OpenAI APIを活用した遊戯王APIからの情報取得システムがパワーアップ
前回作成したFunction Callingから遊戯王APIにアクセスするシステムは英語のカード名にしか対応しない問題があった。
そこで、
- 日本語への対応
- あいまい入力への対応
を行った。
たとえば何らかのシステムに「青眼の白龍」のつもりで「青目の白龍」と入力したとする。
(「眼」と「目」が間違っている。)
このときに、
ではなく、
こういった需要を満たす技術は「名寄せ」と呼ばれていて、
そこでは文字列間の類似度、あるいは距離を計算する手法がよく用いられる。
有名なアルゴリズムとして、
などいくつか挙げられるが、その辺のアルゴリズムを大体網羅して、かつ高速で使用方法も簡単な最強ライブラリが存在する。
今回はその最強ライブラリrapidfuzz
を使って遊戯王カード名の名寄せを行う。
真のジャンプ読者であればジャンプ新連載の1話を読んだだけで何話連載するか分かるはず。
週刊少年ジャンプ新連載の1話だけを読んで何話連載するか当てる。
詳細は第1回に書いてある。
秋の新連載×3の3つ目。
真のジャンプ読者であればジャンプ新連載の1話を読んだだけで何話連載するか分かるはず。
週刊少年ジャンプ新連載の1話だけを読んで何話連載するか当てる。
詳細は第1回に書いてある。
秋の新連載×3の2つ目。
真のジャンプ読者であればジャンプ新連載の1話を読んだだけで何話連載するか分かるはず。
週刊少年ジャンプ新連載の1話だけを読んで何話連載するか当てる。
詳細は第1回に書いてある。
秋の新連載×3。
「人造人間100」、「テンマクキネマ」が終わって「ブラッククローバー」も連載移籍。
「ドリトライ」も終わりそうだから1枠足りない?
「ドリトライ」終わらない?
陰の光・表裏一体から特殊召喚できるEXデッキのモンスター全てのリストが欲しかった。
探しても一部抜粋したものばかりだったので自分で作成。
表裏一体は光・闇属性モンスターをリリースして、種族・レベルが同じ別属性(闇か光)のモンスターを手札・EXデッキから特殊召喚できる。
陰の光はリリースできるのが闇だけだがデッキからも出せる。
カード名 | 種類 | テキスト |
---|---|---|
陰の光 | 通常魔法 | このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。①:自分フィールドの闇属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターと元々の種族・レベルが同じとなる光属性モンスター1体をデッキ・EXデッキから特殊召喚する。②:墓地のこのカードを除外して発動できる。このターン自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに光・闇属性モンスター1体を召喚できる。 |
表裏一体 | 速攻魔法 | このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドの光・闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。そのモンスターと元々の種族・レベルが同じで、元々の属性が異なる光・闇属性モンスター1体を手札・EXデッキから特殊召喚する。②:自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の光・闇属性モンスターをそれぞれ1体ずつ対象として発動できる。そのモンスター2体をデッキに戻してシャッフルする。その後、自分はデッキから1枚ドローする。 |
今回は「EXデッキ」の「効果モンスター」のみに絞る。
また、上記のカード効果で特殊召喚できないモンスターも除外した。
この対象となるモンスターを公式の「遊戯王OCGカードデータベース」によって検索。
その結果を以下にまとめた。
※2023年11月29日更新
「遊戯王イラストクイズ」とは2枚の遊戯王カードのうちステータスの大小を当てるシンプルなクイズを楽しめるサービス。
前回挑戦したが微妙な結果だった知名度ランキング。
しかし「知名度」の指標として「Google検索ヒット数」を使用するアイディアは良かった。
前回をベースとして改善した結果いいかんじのランキングができた。
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