格付けチェック「ジャンプ新連載」
真のジャンプ読者であればジャンプ新連載の1話を読んだだけで何話連載するか分かるはず。
週刊少年ジャンプ新連載の1話だけを読んで何話連載するか当てる。
詳細は第1回に書いてある。
秋の新連載×3の2つ目。
1. ルール
- 週刊少年ジャンプで連載開始した作品が何話連載するか当てる
A (51話以上)B (21~50話)C (20話以下)の3つの中から選択する- 新連載1話だけの情報で判断する
2. 第31回「カグラバチ」
2.1. 概要
『カグラバチ』外薗健先生
鍛冶屋さんの漫画か渋いなあ、とP.A.WORKSのお仕事シリーズみたいなのを想像して読んでいたら突然38ヵ月経ってバトル漫画になった。
刀匠を目指して父親のもとで修業していたチヒロくんが空白の期間を経て復習者みたいになっている。
が、理由はわからない。
来週の2話で38か月前の話をしてくれることに期待。
「カグラバチ」の「バチ」は「蜂」じゃなくて金魚鉢の「鉢」?
2.2. 感想
- お父さん(六平国重)
うっとうしいキャラだったけど死んだら死んだで悲しい。
はっきりと死んだとは言われていないのでひょっこり出てくる可能性はある。
- 妖刀
六平国重が作った刀は特別な力を宿した妖刀。
金魚のエフェクトがかっこいい。
ただ、特殊能力が発動しているのかチヒロくんの技術で圧倒しているのか1話の様子からは判断できない。
妖術で植物や炎を操作していたことを考えると本当に刀から金魚が出てきているのかもしれない。
2.3. 予想
予想は、
大抵の(週刊少年ジャンプの)新連載はきれいに一話完結の話でスタートしがちだが「カグラバチ」は過程を飛ばしたうえに途中で終わるのが新鮮。
強気の姿勢だ。
1話だけ読むってこともそう無いので一話完結にこだわる必要はないのかもしれない。
むしろ空白期間に何があったんだ?というところにヒキがあることで、
かえって綺麗に終わるよりも続きを読ませる力がある気もしてきた。
バトルシーンが良かったので
金魚演出には可能性を感じた。
3. リンク
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