格付けチェック「ジャンプ新連載」 第32回「ツーオンアイス」

格付けチェック「ジャンプ新連載」 第32回「ツーオンアイス」

格付けチェック「ジャンプ新連載」

真のジャンプ読者であればジャンプ新連載の1話を読んだだけで何話連載するか分かるはず。
週刊少年ジャンプ新連載の1話だけを読んで何話連載するか当てる。

詳細は第1回に書いてある。

秋の新連載×3の3つ目。

1. ルール

  • 週刊少年ジャンプで連載開始した作品が何話連載するか当てる
  • A(51話以上)B(21~50話)C(20話以下)の3つの中から選択する
  • 新連載1話だけの情報で判断する

2. 第32回「ツーオンアイス」

2.1. 概要

『ツーオンアイス』逸茂エルク先生 

峰越隼馬(みねこしはゆま)くんが幼いころに出会った天才少女に憧れてスケートの道へ、
中3になって再開する。
成長して再開するタイプの話が好きだから1話は良かった。

1話でペア結成すると思ってたら「ペア結成編」が始まったのは驚き。
早めに結成して大会とか出て欲しい。

2.2. 感想

  1. スケート靴

スケート靴の作画がすごくきれい。
やたらと目を引く。

  1. 演出が良い

コマを大きく使って背景をきらきらエフェクトにするのが印象的。
少年漫画だとあまり見ないタイプ。

夜に氷の上で雪が舞うシーンが複数登場するが幻想的な雰囲気が出ていてストーリーにも合っててすごく良い。
ただし残念なことに来週以降は東京の屋内リンクで練習するので見納めとなる。

ラストページの「序章 ペア結成編」も演出もかっこよかった。

演出がこの漫画の一番の武器。

  1. 峰越くん強すぎる

「小3から中2までの6年間」「夜中1時から朝までの5~6時間」「冬の間」「毎日」
スケートの練習をしていたらしい。
それと放課後にも普通に練習してる。

スポーツ漫画特有の異常な練習量。

2.3. 予想

予想は、C(20話以下)。

ジャンプは他の雑誌と比較してスポーツ漫画が根付きづらいイメージがあるのが不安要素。
今だと「アスミカケル」と一応「アオのハコ」だけ。

フィギュアスケートのペア競技については全然知らないので純粋に興味がある。
多分序盤はそのあたりの説明をしながら話を進めてくれると思う。

フィギュアスケート漫画といえば今だとアニメ化をひかえた「メダリスト」の名が一番に挙がる。
他紙とはいえそれに勝つくらいでないと大ヒット作品以外消えていくジャンプ紙面では生き残れない。
そこまでいくのは厳しそうなのでC(20話以下) と予想。

3. リンク

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