pytorchのエラー「指定されたモジュールが見つかりません。」の解決

pytorchのエラー「指定されたモジュールが見つかりません。」の解決

pytorchのエラー「指定されたモジュールが見つかりません。」

新しいPCにpytorchをインストールした後にimportできるか確認したら下記のエラーが発生した。
asmjit.dllがないらしい。

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OSError: [WinError 126] 指定されたモジュールが見つかりません。 Error loading "C:\Users\User\Anaconda3\envs\pip-deepsort\lib\site-packages\torch\lib\asmjit.dll" or one of its dependencies.

結論としては、「Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ」という名前だけよく聞くやつをインストールしたらうまくいった。
確かに前のPCでも同じことをやったような記憶がある。

windows10 プロキシ設定変更の自動化

windows10 プロキシ設定変更の自動化

プロキシ設定変更の自動化

接続するネットワークによってプロキシを使ったり使わなかったりする。
そのためネットワークを切り替えるたびにプロキシ設定の変更をする必要があり非常に手間がかかる。
具体的には下記の手順を毎回行う必要がある。

  1. 「Internet Explorer」を起動
  2. 「設定」→「インターネットオプション」→「接続」→「LANの設定」を開く
  3. 「LANにプロキシサーバーを使用する」のチェックを変更する

これ↓



そこで、この一連の作業の自動化を行った。

Hexo + Icarus リンクカードを設定する

Hexo + Icarus リンクカードを設定する

リンクカードを貼りたい

リンクカード、ブログカードなどと呼ばれるものをブログに貼りたかった。
下に貼ってあるようなやつ。

普通にURLを貼るよりかっこいい。

opencv.js 4.4.0 を使ってブラウザ上で画像処理

opencv.js 4.4.0 を使ってブラウザ上で画像処理

opencv.js 4.4.0

知らないうちにopencvがjavascriptでも使えるようになっていた。
加えてopencv自体もいつのまにかバージョンが上がって4.4.0になっていた。
ブラウザで簡単に画像処理ができるのは極めて便利。
試してみる。

pytorch で顔の位置合わせ 回転

pytorch で顔の位置合わせ 回転

顔の位置を合わせたい

複数の顔画像の位置合わせをしたい。
face alignmentなどというやつ。
第一段階として顔の回転角度を平行に合わせる。

face-api.jsを使ってクライアントサイドだけで顔検出

face-api.jsを使ってクライアントサイドだけで顔検出

ブラウザで顔検出したい

ブラウザで顔検出したいのでface-api.jsを使う。

face-api.jsは画像から顔検出ができるJavaScriptのAPI。
顔検出以外にも顔特徴点抽出、年齢、性別、感情の判別などできる。
詳細はface-api.jsのgithubに書いてある。

顔検出ライブラリは他にも多数あるが、中でもface-api.jsはJavaScriptでありクライアントサイドで動いてくれるため以下の点で良い。

  • ユーザ側で計算するためサーバに負担がかからない
  • ユーザが画像をサーバに送る必要がない
  • 開発環境に左右されない

Windows10 + pytorch FaceBoxes による顔検出実験

Windows10 + pytorch FaceBoxes による顔検出実験

FaceBoxes

CPUでもリアルタイムかつ高精度に顔検出ができるらしい。
2017年に発表されてて新しめ。

Zhang, Shifeng, et al. “Faceboxes: A CPU real-time face detector with high accuracy.” 2017 IEEE International Joint Conference on Biometrics (IJCB). IEEE, 2017.

以前使用したMTCNNと比較する。

以前のやつ↓
(Windows10 + Anaconda で facenet-pytorchからMTCNNを使用する)

DXキラッCHU作ってみた!

DXキラッCHU作ってみた!

DXキラッCHU

ミラクルキラッツのマスコットキャラクターキラッCHU
アニメでは動くがプリズムストーンで販売しているキラッCHUは動かない。
動かすには自分でDXキラッCHUを作るしかない。
キラッとやってみよう。



Windows10 Face Frontalization(正面顔推定)の実験

Windows10 Face Frontalization(正面顔推定)の実験

Face Frontalization(正面顔推定)

横顔を入力すると正面顔が出力される。
正面顔推定なのか正面顔変換なのか対応する日本語は分からない。
横顔や斜め顔を正面に向けたいという需要があるので実験する。

githubに良い感じのがあったのでそれを使うだけ。
https://github.com/scaleway/frontalization

pytorchで動く。

Windows10 Albumentationsの実験

Windows10 Albumentationsの実験

Albumentationsで画像処理

Albumentationsは機械学習において画像の水増しに使われるライブラリ。
画像内に雨や雪を降らせたりできるらしい。
前回使用したtorchvision.transformsと比較する。

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