Twitter API v2を使って特定アカウントのツイートを取得
Twitter API v2
の機能の中にUser Tweet timeline
というものがあり、これによって任意のアカウントのタイムラインを取得できる。
これを利用して、コウメ太夫氏のTwitterアカウントから「#まいにちチクショー」を取得する。
以下に示す「コウメ太夫百人一首」を作ることが目的。
Twitter API v2
の機能の中にUser Tweet timeline
というものがあり、これによって任意のアカウントのタイムラインを取得できる。
これを利用して、コウメ太夫氏のTwitterアカウントから「#まいにちチクショー」を取得する。
以下に示す「コウメ太夫百人一首」を作ることが目的。
ワードクラウドというものがある。
これを使うと文章中の出現頻度が高い単語を大きく表示して文章の内容を画像1枚で図示することができる。
前回の記事でTwitterの任意のアカウントについて、フォロワーのユーザー情報を取得することができた。
これを使ってフォロワーの自己紹介文からワードクラウドを作る。
これがフォロワードクラウド。
アカウントをフォローしている層が図示できる。
Twitter API v2
は大きく分けると2つ、
ツイート
ユーザー
2つの情報が取得できる。
以前はツイート検索をしたかったためツイート取得機能を使用した。
今回はユーザー情報に関する以下の機能を試す。
機能 | 説明 |
---|---|
User lookup | ユーザー名かユーザーIDからユーザーを検索する |
Follows lookup | ユーザーIDからフォローしてる・されてる人を取得する |
Manage follows | ユーザーIDからフォロー・フォロー解除を行う |
公式から引っ張ってきただけ。
https://developer.twitter.com/en/docs/twitter-api/early-access
Twitter API
というものを使うとTwitter上の情報を集めたりできて便利らしいので実験する。
取得ツイートのCSV出力 → AWS上で実行 → AWS上で定期実行
までの作業を一通り行う。
最終的に以下のようにする。
前回(ツイート取得まで)はこれ。
Twitter API v2
は下の表のようなことができる。
機能 | 説明 |
---|---|
Tweet lookup | ツイートのID からツイートを検索する |
User lookup | 名前かIDからユーザーを検索する |
Recent search | 最新7日間のツイートをTwitterの機能により検索した結果を取得する |
Full-archive search | 2006年3月以降の完全なアーカイブからツイートを検索する 現在は「Academic Research」でのみ提供している。 |
User Tweet timeline | 特定のユーザーのタイムラインを取得する |
User mention timeline | 特定のユーザーへのメンション(「@ユーザー名」を含むツイート)を取得する |
Filtered stream | フィルターにマッチしたツイートをリアルタイムにストリーミングする |
Sampled stream | 全てのツイートのおよそ1%をリアルタイムでストリーミングする |
Hide replies | 特定のツイートに対するリプライの表示・非表示を切り替える |
以前はツイート検索をしたかったためRecent search
機能を使用した。
ここで、ツイート検索をする際に用いる検索オプション、得られるデータの詳細をまとめる。
公式から引っ張ってきただけ。
https://developer.twitter.com/en/docs/twitter-api/early-access
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