
顔の識別(Face Identification)
facenet-pytorchを使うと顔と顔の類似度が分かる。
例えばこの2つの顔画像の類似度は0.87(-1 ~ 1 の間で値が大きいほど似ている)

facenet-pytorchによる同一人物判定の実装と、その性能評価を行う。
新しいPCにpytorchをインストールした後にimportできるか確認したら下記のエラーが発生した。asmjit.dllがないらしい。
1 | OSError: [WinError 126] 指定されたモジュールが見つかりません。 Error loading "C:\Users\User\Anaconda3\envs\pip-deepsort\lib\site-packages\torch\lib\asmjit.dll" or one of its dependencies. |
結論としては、「Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ」という名前だけよく聞くやつをインストールしたらうまくいった。
確かに前のPCでも同じことをやったような記憶がある。
リンクカード、ブログカードなどと呼ばれるものをブログに貼りたかった。
下に貼ってあるようなやつ。

普通にURLを貼るよりかっこいい。
ブラウザで顔検出したいのでface-api.jsを使う。
face-api.jsは画像から顔検出ができるJavaScriptのAPI。
顔検出以外にも顔特徴点抽出、年齢、性別、感情の判別などできる。
詳細はface-api.jsのgithubに書いてある。
顔検出ライブラリは他にも多数あるが、中でもface-api.jsはJavaScriptでありクライアントサイドで動いてくれるため以下の点で良い。
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